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VOTIRO-SDS 自治体様への提供は駆け込みかも

2016年12月16日

VOTIRO-SDS File AE 製品を搭載した、専用のアプライアンスサーバモデルを弊社からご案内しております。

 

各地のSIer様などからお問合せをいただくようになりました。

 

自治体で進められている セキュリティクラウド・強靭化計画では、広範囲のネットワーク構築から、メール無害化の対応や、情報系のクライアント端末環境の整備と、幅広い構築が必要になっています。

 

その中で、ファイル無害化 の対応については、VOTIRO-SDS製品が選定されて構築の準備が進んでいると思います。

 

先日、とある自治体対応をされているSIer様との打合せがありました。

 

その席でお聞きしたのは・・・

 

VOTIRO-SDS の構築は、来年、2017年の2月とか、3月になりそうだ。
VOTIRO製品を担当する技術者がいなくて、ちょっと困ってる。

 

VOTIRO の導入は、判ってる人が少なくて困っている。

 

ファイル無害化の対応は、ファイルサーバ連携で進める計画だけど、サイジングとか、構築イメージの対応をどうしようか。

 

などです。

 

自治体でも、担当SIer様も、VOTIRO-SDS製品導入では、色々と課題があるご様子です。

 

2016年度末までに。
2017年3月末までに。

 

VOTIRO製品を、自治体の情報システムへの導入は、それ以外のシステム構築もあるため、多忙になるのが見えています。

 

このため、VOTIRO 製品の導入について課題が多い様子です。

 

弊社では、最も多くの導入モデルと考えられている、

 

「WindowsファイルサーバとVOTIRO製品の連携によるファイル無害化」に対応することが可能な、VOTIRO-SDS File AE を搭載した専用のアプライアンスサーバモデルをご提供しています。

 

VOTIRO-SDS製品を搭載したモデルになります。

 

このモデルは、納品の時点で、既にVOTIRO-SDS File AE 版が搭載済み。
必要になる、WindowsServerOSも、データベースも構築が済んだ状態となっています。

 

そのため、少ない工数で、VOTIRO 製品を導入できます。

 

VOTIRO製品をこれから確定させる計画がある業者の方には、ご支援が可能なモデルになります。

 

どうやら、来年、2017年2月や3月に、VOTIROの導入は駆け込みでのぎりぎり作業になるかもしれない。

 

そんな懸念を少しでも軽減できます。

 

VOTIRO製品は、動作が限定されています。
ファイル無害化を実行するエンジンを搭載した製品です。

 

そのため周辺の仕組み作りにも工数が必要です。

 

VOTIRO-SDS File AE搭載済み、専用アプライアンスサーバモデルであれば、Windowsファイルサーバとの連携を設定することで導入を進めることができます。

 

また、自治体によっては、導入費用についての心配もあるかと思いますが、弊社のアプライアンスサーバモデルであれば、導入費用も削減が可能なご提案も出来ます。

 

是非、弊社の「自治体様向けVOTIRO-SDSアプライアンスサーバ」の情報をご確認いただき、お問い合わせをいただけましたらと思います。

 

自治体向けVOTIRO-SDS アプライアンスサーバ
http://www.swatbrains.co.jp/detail/index.php?d=1&c=355

 

VOTIRO-SDS アプライアンスサーバ ご紹介
http://www.swatbrains.co.jp/votiro.html

 

※VOTIRO は高い。
VOTIRO の予算は厳しい。

 

その点でご心配の方は、是非、ご相談ください。

 

2016年度末、2017年2月、2017年3月・・・。
それまでに、VOTIRO 製品の導入するために。
是非、弊社にご相談ください。

 

※Webサイトに掲載していない製品については営業までお問合せください。

 

(Vol.111)

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